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《原爆の図》

原爆の図は丸木位里・俊夫妻が描かれた等身大の画である。原爆投下1945年から5年後の1950年に第一部幽霊を発表。当初は一部だけ描いて終わるつもりであったが第15部長崎まで描かれる。

​《原爆の図との出会い~舞踏化》

​その絵は何度みても魅了される。今でも生きて語りかけてくるような絵である。

なぜ原爆の図を舞踏化しようと思ったのか。そのきっかけは?必ず聞かれる問いである。

​ 原爆の図が展示されている原爆の図丸木美術館。そこへ足を運ぶきっかけとなったのは、2003年第三回世界水フォーラムで原爆をテーマに「水をください」を舞う為だった。画集で全15部あると知り、驚くとともに一部ずつ舞踏化して行こうかと頭をよぎった。

 被爆証言集や原爆についての資料を読むうちに、被爆者とお話しすることができないかと思う。数日後、町田非核化宣言のイベントにて被爆証言のチラシを目にする。江戸川区被爆者団体会長・銀林さんと出会った。後日、お宅へ訪問し対面してお話を伺う。「見て頂きたいものがある」と導かれた公園には、江戸川区被爆者団体の慰霊碑があった。その原画が丸木俊。銀林さんは丸木美術館の理事でもあったと耳にする。その瞬間、原爆の図を第一部から創作しようと決めた。

 私の実家は江戸川区。江戸川被爆者団体の慰霊碑。丸木美術館理事。足早にシンクロする出来事に逃れられない何かを感じた。

 銀林さん伝手に被爆者を紹介して頂き、被爆者との対話を積み重ねる。話を聞いた責任。それは継承してゆくこと。その重さに潰れそうになることもしばしば。

 2004年~第一部幽霊上演。毎年コンスタントに上演できずにいるが、ブランクを経ながらも全15部完走したい。

​《原爆の図シリーズ》

原爆の図を舞踏化する会

 

この会は「原爆の図」(丸木位里・俊画)全15部を舞踏家である和泉舞が「原爆の図シリーズ」として1部ずつ創作し、公演を実現する会です。原爆被爆者の継承・鎮魂と平和な世界を願い2004年~活動しております。 2011年からは被爆者が心身苦しまれてきた放射能による健康被害も含め、原発被曝者の鎮魂及び復興も含め公演を公演しております。随時、志を同じくする仲間及び資金援助を広く募っています。
 実現化へ向けてあなたの出来ること・得意なことで平和への一翼になってみませんか。

 

《実現化へ向けてのお願い》

*賛助会員になって下さい。寄付及びスタッフとしての援助・会場提供など会を支えて頂ける人が必要です。

 

《公演に必要な人材》

*チラシ掲示及び配布・ダイレクトメール発送・広報
*公演時スタッフ=照明・音響・舞台美術製作・受付・会場案内・写真及び動画撮影者・雑務など

*各クリエイター=芸術家・作曲家・演奏者などの創作者。

​ご協力頂ける方はメールにてご連絡下さい。

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